2008年05月04日
モード家の一夜
□原題/英語題 Ma nuit chez Maud/My Night at Maud's
□製作年 1968
□製作国 フランス
□上映時間 113
□監督 エリック・ロメール
□出演 ジャン=ルイ・トランティニャン、フランソワーズ・ファビアン、マリー=クリスティーヌ・バロー、アントワーヌ・ヴィテーズ
□音声 モノラル
□フォーマット スタンダード
□カラー モノクロ
□言語 フランス語
(CS/ch260)
◯◯◯◯
“6つの教訓話”シリーズ3作目。クレルモン=フェランという地方都市を舞台に男女の恋の駆け引き撮った作品ですが、こういう小さな街だと、お互い顔見知りとか、噂とか、とにかく狭いなあ..という感じの結末だった。
主役のジャン=ルイ・トランティニャンが良かった。今までロメールの映画って軟派な男ばかりだったのですがジャン=ルイ・トランティニャンって「男と女」にでてる人らしい。ちょっと日本でいえば森進一的なきまじめで堅いタイプの男性で、ちょっとやそっとでは揺らがない信念?みたいなものが、いいじゃないですか。。この映画でもモードという小児科医でものすごく美人でしかも離婚したばかりの女性の家に一晩泊めてもらうことになるんだけれど、すでに心に決めたある女性のことが念頭にある彼は・・・ここからはネタばれになるので。
モードを演じたフランソワーズ・ファビアンはジャック・ベッケルの当時の奥さんだそうです..
クレルモンの街を車で走る撮影や自然のカメラワークもみどころのひとつ。にしても、ラストのこういうカップル(家族)ってどうだろう。よくいるような感じだし、確かに奥さんのタイプは現代的ではないような保守的な感じもするけれど、ロメールの作品の中では好きな方ですね。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□