2008年05月06日
ションヤンの酒家
□原題 生活秀
□製作年 2003
□製作国 中国
□上映時間 106
□監督 フォ・ジェンチイ
□出演 タオ・ホン、タオ・ザール
□音声
□フォーマット
□カラー カラー
□言語 中国語
(CS/ch312)
◯◯◯◯
久々の中国映画。随分前に録画してあって、ずっと気になっていた作品。監督は「山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ。
前作が、都会とはほど遠い山の中、自然に囲まれた人たちの地道な生活を描いた作品だったのに対して、今回は、中国の古都の屋台街にある酒場の女主人の話で、ぐっと都会になる。この屋台街の雰囲気が、大阪の下町に似ていて、庶民的でごった返していてしかもちょっとレトロで懐かしく、情緒があって良かった。
このお店を切り盛りしている女主人は離婚の経験があり子供もなく、家族といえばすで結婚した頼りない兄や麻薬更正施設の入っている弟、愛人と結婚して家を出て行った父がいるんだけれど、とにかく苦労の種がつきないというか、一人で気丈にまともに生きているのは彼女だけ..というような状況の中で、いろんなもめ事に悩まされつつも、店に通う男と恋愛関係になるのですが・・
まあ、この男はいかにも胡散臭い感じ、なんでこんな人と恋愛関係になるのかなーと思ったら、やっぱり..という結末。でもラスト近くにちょっと王子様が顔を覗かせるので希望があるかも??人生はいろんな事が次から次へとあるものです。
このヒロインの雰囲気や髪型もとてもよく合っていた。とにかくたくましく波瀾万丈の生き方にラストは悲しい女の運命を感じてラストの台詞も印象深く残りましたね。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □004.アジア映画□