2008年05月13日
コーラス
□原題/英語題 Les choristes/Chorists
□製作年 2004
□製作国 フランス
□上映時間 99
□監督 クリストフ・バラティエ
□出演 ジェラール・ジュニョ、ジャン=バティスト・モニエ、ジャック・ペラン、フランソワ・ベルレアン
□音声 ステレオ
□フォーマット シネスコ
□カラー カラー
□言語 フランス語
(BShi)
◯◯◯◯
テレビを観ていたら、たまたま放映していて、画像がとてもきれいなのでそのまま見入ってしまった。あとで調べてみたら、監督は「WATARIDORI」や「キャラバン」の製作したクリストフ・バラティエ。どうりで色調のセンスがとてもいい映画だと思いました。ジャック・ペランが今回は製作側で、彼も出演している。
「池の底」という親のいない子供やちょっと問題のある少年を集めた感化院みたいなところに音楽教師が新任にくる。校長は少し人間的にも問題のある人で、子供たちの心は荒んでいる。その音楽教師は、子供たちに合唱を教えることによって心を癒して規律と信頼関係を築こうとするが..
この音楽の先生はどこかで観た事あるなあ..と思ったら、「バティニョールおじさん」でした。ついでに、うちの子供の小学校の担任の先生も音楽の先生でどことなく似ていて、しかもちょうど家庭訪問があったばかりで、妙に重なってしまった。。(^^;;
中に天使の歌声と思われる音楽的才能を持つ少年もいたりして、合唱団はかなりいい線まで行くのですが、校長のエゴによって見事につぶされる。あと、盗みを働いたという濡れ衣をかぶされ追放される不良少年の復讐は、あんな形で終わって良かったのか..。悪者は悪者のまま、救いのない展開。とはいえ、生徒と音楽の先生との信頼関係のあり方はとても良かったし、子供たちの為にひたすら精一杯努力していく先生の姿勢は素晴らしかった。後味の良い映画でした。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□