2008年06月16日
自虐の詩
□原題 自虐の詩
□製作年 2007
□製作国 日本
□上映時間 115
□監督 堤幸彦
□出演 中谷美紀、阿部寛、遠藤憲一、カルーセル麻紀、西田敏行
□音声
□フォーマット
□カラー カラー
□言語 日本語
(レンタルDVD)
◯◯◯△
最初の方の「ちゃぶ台返し」には笑いました。(^o^)笑いあり、涙ありのいい話だと思ったけれれど「嫌われ松子」の二番煎じという感じはどうしても否めない。でも、充分面白かった。にしても中谷美紀は「嫌われ松子」以来、美人の女優さんでありながら、こういう役もうまくこなす個性的な役者さんになったなあと感心です。今、一番面白い女優さんなんじゃないかなあ。なかなかこういう役はきれいというだけの女優さんにはできないだろうし、かといって、やっぱりどこか美しさが欲しいところだし。
監督は「トリック」の監督さんらしいけれど、「トリック」よりギャグの効き方が上手いと思った。原作が人気の四コママンガらしいのでなるほどと納得。
何気なく一緒にいるようで、ちょっとやそっとじゃ壊れない男女の絆というかそういうのも良かった。尽くして尽くして、報われる女。阿部寛はまた、な〜んにもしゃべらない役なのね。「トリック」の方がキャラクターは豊かです。そこがちょっと物足りないといえば物足りなさを感じだった。それからヒロインの学生時代の友情も素朴で暖かくてとても良かったです。「〜さん」と「さん」付けで呼び合う友達関係もいいね。こういう人間関係を築けた人は幸せというべき。ハッピーエンドで後味の良い作品でした。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □002.日本映画□