2008年08月22日

レネットとミラベル 四つの冒険

□原題 Quatre aventures de Reinette et Mirabelle

□製作年 1986

□製作国 フランス

□上映時間 101

□監督 エリック・ロメール

□出演 ジョエル・ミケル ジェシカ・フォルド フィリップ・ローデンバック マリー・リヴィエール

□音声 モノラル

□フォーマット スタンダード

□カラー カラー

□言語 フランス語

(CS/ch260)

◯◯◯◯△

 

 ロメールの「緑の光線」が好きな人なら、この作品はかなりお薦めできます。あらすじは、レネットとミラベルという二人の少女が田舎の道で出会うところから始まる。二人は意気投合して、美術の勉強をしたいレネットをパリで学生生活をしているミラベルが誘って、一緒にパリで下宿生活を始める。で、ほんのたわいもなちょっとした出来事を4つのオムニバス形式で撮った作品。「万引き女」やケチな「カフェ・ボーイ」など。相変わらず、会話が多い。それからパリのカフェや駅や通り。パリ好きな人にはたまりません。

 そしてこの二人の少女。レネットとミラベルのそれぞれの性格の違いや倫理観、個性の違いがみていて面白い。レネットは美術好きな画家志望の少女で、ちょっと個性的。こういう美大生みたいなタイプって日本もフランスもあまり変わらないなあと思ってしまった。それから、ミラベル。とても美しいです。性格もレネットより少し大人。いろいろ世間に通じている。それがまた観ていて粋なんですよね。

 久々に映画をみて、大当たりな作品でした。やっぱり映画っていい〜と改めて思ってしまった(^^)。

投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□

このエントリーのトラックバックURL

http://voldenuit.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/173