2008年11月01日

TOKYO!

□原題 TOKYO

□製作年 2004

□製作国 フランス/日本/韓国

□上映時間 96

□監督 ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ

□出演 藤谷文子、加瀬亮、ドニ・ラヴァン、ジャン=フランソワ・バルメ、香川照之、蒼井優

□カラー カラー

□言語 日本語

(静岡サールナートホール)

◯◯◯△

 

 久々に映画館まで足を運びました。たまには良いですね〜。今回はレオス・カラックス目当てでいったのでした。

 3本立ての映画というので、共通して思ったのは、東京を舞台にした星新一的なSFタッチであるということ。どれも面白かったです。

 最初のミシェル・ゴンドリーの「インテリア・デザイン」はまるで東京の「ウサギ小屋」的な住宅事情を思いっきり指摘されたような感じだったです。

 さて、お目当てのレオス・カラックスは、賛否両論いろいろあるようですが、私は「ポンヌフ」や「ボーイ・ミーツ・ガール」のドニ・ラヴァンが出ていたのに大満足。とてもテンションの高い役柄が出来てしまう俳優さんなので、今回の「下水道の怪人」は、なかなか見物でした。この役は日本人には出来ないだろうなあ..と。(笑)でも、渋谷で無差別殺人を起こしてしまうのは、秋葉原事件などがあっただけに、ちょっとマズいんじゃないかと思いました。これは、日本人をバカにしているか、日本が嫌い?なんじゃ・・と思ってしまった。なんかフランスと日本の温度差を感じてしまった(^^;;

 次のポン・ジュノ「シェイキング東京」はまあまあ。「引きこもり」と「地震」という日本の特異事情をよくからませて作ったという感じ。しかし、「引きこもり」というのは日本人気質からくるものなんでしょうか。韓国とかではどうなんだろう?

 外国からみた日本がユーモアかつブラックに描いていて、「こういう感じに見えるんだ」という点ではなかなか面白かったです。 

投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □005.合作映画□

このエントリーのトラックバックURL

http://voldenuit.org/cgi/mt/mt-tb.cgi/212