2009年05月01日
ごめん
□原題 ごめん
□製作年 2002
□製作国 日本
□上映時間 103分
□監督 冨樫森
□出演 久野雅弘、櫻谷由貴花
□カラー カラー
□言語 日本語
□コピー 男のイタミは、大人のシルシ
(CS/ch707)
◯◯◯◯
「小学生の淡い初恋とは思えないけど良作」
今年、中学生になった男子を持つ親としては、主人公の男の子がちょっと小学生には見えないなあ..というのが本音ですが、でも、面白かった。多分中学1〜2年の設定なら問題ないと思う。
小学6年生のセイは身体の方が思春期を迎え始める、ちょうどその時分に年上の中学2年生のナオコという女の子に淡い恋心を抱き始め、積極的にアタック。
しかしナオコは両親が離婚、しがない喫茶店を営む父親と一緒に暮らしている為、芯も強く、人間不信と思えるほど現実的で勝ち気な性格。セイに対してガキ扱いだったが、だんだん心を打ち解けていく。
セイが子供から大人に成長していく姿が真摯で男らしく爽やか。でも、ちょっと生々しすぎるシーンが最初の方はあったりで、関西風のコテコテさが東京方面に受けるかどうかが問題じゃないかと..。私はちょっときつかったな。
昔、「ジャリンコちえ」というマンガがありましたが、関西の女の子って、こういうアクの強い感じの子が多いのかな。ちょっとお人好しなセイとナオコはとてもいいコンビで実に良かったです。
監督は「非・バランス」の冨樫森で、恥も外聞もないような人の素の姿をさらけ出すという描き方が上手い監督さんだと思った。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □002.日本映画□